
尾瀬の名瀑
山旅の道中に、
ふと現れる尾瀬の名瀑
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モーカケの滝
「モーカケ」とは、平安時代の女性の装束で、腰から下にまとった服の呼び方からという説と、沢沿いに多く見られるサルオガセが、「毛をかけた」状態に見立てたものという説があります。
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三条の滝
尾瀬のシンボルの一つで、只見川の本流を一気に落とし込む高さ100m、幅30メートルの大瀑布です。
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抱返ノ滝
沼山峠から旧道沼田街道を徒歩で20分程下った所にあり、新緑の時期は優雅な様子が楽しめます。
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平滑ノ滝
川床の一枚岩を長さ500m、幅50mも渡り滑り渡るように流れ落ちる全国でも珍しい滝です。